2022年の目標は撮影したすべての行先を供養したいにせです。こんばんは。
今回は南海1000系、2000系、30000系の方向幕の供養です。
最初に断っておきますが2300系じゃねえかみたいな形式名のツッコミはやめてくだせー。
さて最初で最後のまじめな記事にこの形式が採用された理由。それはライブビューモードで撮影することが多いので傾き補正をしなくて済むからです。最悪すぎる。
ただ淡々と載せていくダメでは二番煎じどころか四番煎じくらいありそうなのでキャスで話すような行先知識も交えていきたいと思います。
1000系
これだけです。ぶっちゃけ1000か2000かの判別がつかなかったので本線の行先は1000系、高野線は2000系ということにしておきます。*1
2000系
よく見たら上の普通和歌山市と全く同じ窓広告ですね。
関西私鉄ではよくある切り離し表示付きの快速急行極楽橋行き。南海の場合は特殊で切り離す両数も書かれています。別バージョンの2両切り離しはこちらを参照。
橋本極楽橋間は一般車では2000ばかりなので一番撮りやすいかもしれません。
こちらは上のワンマン版。しっかり到着後に幕を回してくれます。
上の幕回し中の写真です。
30000系
夕方に設定されている泉北ライナーの幕。朝の便は撮るの大変そう。
在庫はこれぽっちですがこれで終わるのも味気ないのでもう少し使えない知識を披露させてください。
明日使えない行先知識
- 30000系の幕は号車によって種別行先が逆になっています。
- 分割型幕の対照表はこちらのサイトに載っています。種別・行先対照表
- 橋本駅での切り離しで何か撮れるかも(未検証)
- 2000系は運用が固定されているため撮りやすい。t-take先生参照: こんなところでしょうか?2月の関西で時間があれば検証したいところですね。