2020年の春と秋に撮ったサボを供養していきます。 今回は既に消滅済みの函館地区編です。
函館本線は大沼駅から森駅の間が大沼公園経由と渡島砂原経由の2つのルートに分かれてます。写真の大沼公園経由の方が距離も短く本数も多くなっています。また特急列車は全て大沼公園経由となっています。
函館⇔長万部 砂原経由
上記よりやや本数の少ない砂原経由の長万部行きです。函館発だと1本しかないですが同じサボを使う長万部始発が3本あるため実質4本あります。
森からの長万部行きも少数設定がありました。森始発ですと経由表示がありません。
同様に大沼駅から大沼公園駅を経由して森まで行く便のサボです。
函館⇔森 砂原経由
同様に大沼駅から大沼公園駅を経由して森まで行く便のサボです。なお2,4枚目は朝1本のみで使われていたサボです。
分岐駅の大沼駅から1駅先の大沼公園駅で折り返す便です。朝1本のみでした。なお大沼公園駅は1面1線です。
森⇔大沼
大沼公園経由ですが経由表記がありません。
函館⇔大沼
平日朝1本のみ函館からの森行きで大沼で切り離す運用がありました。なお大沼⇔函館は未撮のままサボ取り扱いが終了しました。
北海道新幹線開業前は多数設定があったそうですが開業後ははこだてライナーに置き換えられ1本のみになりました。
函館⇔上磯
道南いさりび鉄道に移管後に導入された独自のデザインのサボです。従って5年程で廃止となっています。
木古内行きは全て函館始発でした。