にせです。こんにちは。今回は14年ぶりに野球の現地観戦をしたのでその模様をお伝えします。
にせが最初に野球観戦した2008年、埼玉西武ライオンズは優勝、そして日本一に輝きました。しかしそれ以降優勝は2018年、2019年*1しかできず日本一にもなっていません。にせがあまりにも野球観戦をしないおかげでにせが現地観戦した年は必ず西武が日本一になるという謎法則が生まれています。今年の西武は試合前時点で1位、現地観戦すればこの法則を守り優勝できるのではないかと思いついに一念発起したわけです。
野球観戦の記事なのになぜ行先鉄要素があるのかというとこれはベルーナドームの中に展示されている101系車両の側面方向幕です。通常時はL-train101幕が掲示されていますがライオンズフェスティバル開催時は専用仕様の幕になります。
ちなみに幕番は6番西武球場前の上に2番のライオンズフェスティバル*2の幕が貼られている状態でした。しかし6番が西武球場前の方向幕は私が知る限りでは存在せず出自がよくわかりません。有識者の方はコメントよろです。
話を野球に戻します。今日の先発は今井、スタメンは下記の画像の通りです。
席はこんな感じでした。グラウンドが遠いように見えますが一眼の望遠で撮影すれば意外と選手の表情まで見えます。
試合は1回今井投手が四球からのスリーラン被弾でいきなり3点取られます。
4回山川選手のホームランで1点を返します。余談ですが「どすこい」はホームチームの内野席側からは見えないんですね。
5回には外崎選手のタイムリーで1点、そして8回には相手の暴投でついに同点に追いつき試合は延長戦に。
延長10回の裏、川越選手がサヨナラホームランを打ち二日連続のサヨナラホームランで勝利しました!
感想ですがやっぱり現地観戦は盛り上がります。山川選手のホームランや川越選手のサヨナラホームランももちろん盛り上がりますが印象的だったのは、自チームの打者がボールを選んだり投手がストライクを取っただけでもバカみたいに盛り上がったこと。テレビやスポナビ観戦だと淡々と感じてしまいますが現地はやはり特別です。
最後に現地で撮影した写真を貼って締めます。
投球練習中の今井投手
個人的にバッティングフォームが好きなので連射して撮った森選手
何故か撮っていた源田選手